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健康第一

FTB Beyondの鉱石生成がおもしろい

FTB TeamがMinecraft1.10.2向けのModpack"FTB Beyond“をリリースしましたね。雰囲気的には1.7.10のInfinity Evolvedの1.10.2版と言ったところでしょうか?*1 公式のプレスリリースを載せておきます。こちらにコンフィグの改変などが記載されていますので、詳しいことはこちらをご覧ください。

forum.feed-the-beast.com

このプレスリリースの中で鉱石生成をする高度を図にしたものがあります。CoFH Coreで生成高度を変更しているようですが、ではデフォルトの生成高度はどうなっているのか気になったので、調べて分かった範囲でまとめてみました。

MODのバージョンによって生成高度が変化している可能性があるため、必ずしも現行のものと一致しているわけではないのでご注意ください。また、JEIを見ると、この図に記載されている高度でなくても少量なら生成する可能性があったり、逆に記載されている高度でも生成確率が極端に低い高度があったりと、JEIが正しいのか図が正しいのかわかりません。この記事ではconfigファイルでの記述と一致していた図の方をもとにFTB Beyondでの生成高度を記載することにしました。

鉱石生成高度比較表

鉱石名 どのMODによる鉱石か*2 Beyondでの生成高度 デフォルトの生成高度
Coal Vanilla 0 to 128 0 to 114
Apatite Forestry for Minecraft 54 to 96 64 以上
Copper Thermal Foundation 40 to 75 40 to 75
Bauxite TechReborn 48 to 72 10 to 60
Aluminium Thermal Foundation 48 to 72 不明
Iron Vanilla 0 to 64 0 to 63
Meteor 不明 40 to 60 不明
Tin Thermal Foundation 20 to 55 20 to 55
Certus Applied Energistics 2 24 to 48 12 to 74
Monazit Modular ForceField System 24 to 42 不明(0 to 72?)
Ruby ProjectRed 18 to 42 0 to 53
Sapphire ProjectRed 18 to 42 0 to 53
Peridot ProjectRed 18 to 42 0 to 53
Uranium Industrial Craft 2 16 to 42 0 to 64
Yellorite Extreme Reactors 16 to 42 0 to 50
Gold Vanilla 0 to 32 0 to 31
Lapis Vanilla 0 to 32 0 to 30
Resonating Ore DeepResonance 16 to 32 0 to 40
Silver Thermal Foundation 5 to 30 5 to 30
Lead Thermal Foundation 5 to 30 10 to 35
Nickel Thermal Foundation 5 to 20 5 to 20
Redstone Vanilla 0 to 16 0 to 15
Diamond Vanilla 0 to 16 0 to 15
Emerald Vanilla 0 to 16 4 to 32
Electrotine ProjectRed 0 to 16 0 to 20
Draconium Draconic Evolution 0 to 8 0 to 8

こうしてみるとThermal Foundationの鉱石が多いですね。CoFH Coreで制御する関係で自由度が高かったりするのかもしれませんね。あと、探索している途中にTechRebornのGarnirite Ore*3を見つけました。例の図にも記載がありませんし、他の鉱石はゲーム内でJEIによって生成高度が確認できるのですが、この鉱石は確認できなかったので、おそらく生成を切り忘れたのだと思われます。近いうちに修正されると思います。

Meteorというのは鉱石ではなく、AE2の隕石のことだと思ったんですが、configファイルをみると黒曜石とThermal Foundationの鉱石でできた構造物っぽいです。小一時間探索したんですが見つかりませんでした。ちなみに、FTB Beyondでは隕石の生成がデフォルトでは無効化されていて、金型はクラフト可能になっています。

Aluminium Oreは1.10.2版Thermal Foundationで新たに追加された鉱石なのですが、デフォルトのconfigファイルには生成高度に関する記述がありませんでした。

あとがき

普段遊ぶときは気にしない鉱石生成高度ですが、調べてみると鉱石によって多種多様で新たな発見が多かったです。ただし、鉱石生成高度よりもどの高度に多く生成されるかのほうが重要なので情報が少なくて古めの情報も多くなってしまいました。

ちなみに、こうした鉱石生成高度の変更は、Infinity Evolvedでもあったようです。

www.reddit.com

FTB Beyondでは従来のY11付近で行うブランチマイニングで得られる鉱石は限られているので、目的の鉱石に応じてブランチマイニングの高度を変える必要がありそうですね*4。また、高度によって鉱石生成率は違うので*5、実際に採掘するときはそのあたりも気をつける必要がありそうです。生成率はJEIで確認できます。

記事を書いている時点ではExpert Modeはありませんが、用意中なようなので期待しましょう。既にPSIのCAD Assemblerの作成難易度が凄まじく上昇しているので楽しみですね(死んだ魚の眼)

1.7.10以降の工業化MODをメインに遊んでいる身としては、FTB Beyondを機に1.7.10以降の工業・魔術MODに興味を持つ人が増えてくれれば良いなあと思います。

誤字脱字などは@まで。

参考

*1:一応Infinity Lite 1.10.2というものがありますが見なかったことにします。

*2:Vanillaを含む。

*3:Nickelと互換性があるようですが、Y20以上でも発見しました。

*4:Quarryに沈めるから関係ないなんて言わないで

*5:例えば、バニラ環境でCoalはY:0-114に生成される可能性がありますが、その中でもY:5-66によく生成されるようです

サウンドカード

前置き

数日前にサウンドカード(ASUS STRIX SOAR)を買った。
ゲームのアプデでチートが使えなくなった中華の農場拠点爆破に成功して、気分が良かったので思わずポチってしまった代物。

使用感

雑感としては低音の締りが良くなった。個人的に高音は変化を認識しづらいのでなんとも言えない。
1万ちょい払って微妙な変化を楽しむ感じがオーディオっぽくて良いなと思った。
ゲーム用サウンドカードみたいに銘打ってるのに、ゲームをする(GPU負荷が高くなる)とノイズが乗るという具合で、そこはさすがにどうよと思った。

あと、付属の設定ソフト(Sonic Stucio)とShadowPlayの相性が悪くて、Sonic Studioを終了してないとShadowPlayが動かない。

総括

ゲーム用サウンドカードといえばSoundBlaster Zあたりがここ数年鉄板商品として不動の地位を得ていた(要出典)ようだったが、ASUSのゲーム用サウンドカードが発売されたということで、後発の商品なのでSoundBlaster Zよりも良いだろうと勝手に思い込んでいたが、結果的にはSoundBlaster Zのほうが良かったかなーと思っている。

ノイズの件を理由にして返品できないこともないと思うが、とりあえずはASUSの対応に期待して使い続けてみることにする。
それと、SoundBlaster Zと違って再生リダイレクト(ステレオミキサー)*1が使えないことと、フロントパネルのオーディオ出力と接続できないこと*2に注意されたし。

*1:このあたり詳しく調べてはいないので微妙に違うかもしれない

*2:必要な場合はプラス数千円払えば外部コントローラ付属のSTRIX RAID PROというのがある

Unique Melody "Maverick"

経緯

Unique MelodyのMaverickというイヤホンを購入しました。定価で買うと13万ちょいです。中古美品がとあるイヤホン・ヘッドフォン専門店で9万円で売っていたので買ってしまいました。前からほしいなあとは思っていましたし、ちょうどその日が給料日で、お金が入って財布の紐がユルくなってたのでうっかり。

なぜMaverickを選んだかというと、やはり所有欲を満たしてくれる見た目の問題もありますし、試聴した時の印象もありました。SE535LTDを所持しているので、ハウジングの形が似ているSE846やW60も同時に検討していましたが、w60はリケーブルの選択肢が限られてしまうのと、最近話題(?)のハイブリッドがほしいなあということもあり、更に試聴の時に装着感がわるかったOriolusを候補から外して、最終的にMaverickを選んだ…という流れです。

所感

ハウジングは大きいのですが、意外と耳への収まりが良くて不快感はありません。

イヤピはNobunagaLabのダブルフランジ(黒)を使っています。遮音性は純正のシリコンのものよりも良く、聴き比べて、音をスポイルしているようには感じませんでした。ダブルフランジは、あまりグリグリ押し込むとかえって違和感が大きくなるので、装着にはちょっと気を使います。UM56というカスタムイヤピを検討していたりしますが、今のところはダブルフランジで十分だと感じています。ちなみに、純正のウレタンイヤピはステムにすんなり入らないので、それを付けて聴いたことがありません。(かなり力が必要だけど、ウレタンが千切れそうで怖い)

音に関して細かくレビューがするほどの知識はありませんが、軽くレビューしたいと思います。ちなみにDAP持ってないのでスマホ(Z3c)直挿しです。ごめんなさい。また給料が入ったらAKシリーズあたりで購入したいと思ってます。

今まで所持していたのはSE535LTD(リケーブル:ZephoneのRedcondor)です。こちらもスマホ直で使っていました。そちらと軽く比較しながら所感をまとめていきます。

僕は基本的にElectronic Music*1しか聞かない人なので、そういった曲での感想となります。

高音域

SE535LTDは高音域の再生能力が高く評価されている機種で、個人的にも同意見なのですが、Maverickも全く劣らない再生能力を持っていると思います。スマホ直だと、シンバル音がかなりシャリつく印象があります。(まともなDAPで聴いたことがないので、固有のシャリつきなのかは不明) 価格コムのレビューでも、駆動力が低いスマホ直だとシャリつくというレビューがあったので、まともなDAPで聞いたらまた再評価したいと思います。
基本的にエッジの効いた音なので、音源によっては刺さることもありますが、ここら辺は再生機器の能力に左右される部分や、ケーブルなどでも調節可能なので気にしてません。

高音域に関して、SE535LTDとの比較のまとめとしては「まだ本気ではないが、でもSE535LTDに劣らない再生能力」といったところです。

中音域

Maverickは弱ドンシャリと言われていて、中音域(Mid)はBA1機ですが、もともと音場が広めで分解能が高いので、特徴のある低音や高音に負けることなく自然に鳴らしてくれます。ボーカルなども埋もれることなくしっかりと聴かせてくれます。
SE535LTDは弱カマボコで、中音域から高音域にかけての再生能力が優秀ですが、MaverickがSE535LTDの中音域再生能力に劣るとは感じませんでした。

中音域に関して、比較のまとめとしては「SE535LTDよりも再生能力は同等以上。更に音場、分解能が高いので、総合的にも上」といったところでしょうか。

低音域

Maverickの真骨頂である、1BA+1Dynamicで鳴らす低音ですが、こちらはSE535LTDと比較すると垂涎モノです。価格コムやアマゾンでは、ダイナミック搭載してるとは思えないくらい低音が出ない。というレビューもあったので、少し心配していたのですが、全く問題ありませんでした。確かに、ドカドカ重低音を鳴り響かせるイヤホンではありませんが、他の音域とのバランスを良く考えられていると感じました。HardstyleやDubstepなど、電子音楽では特に低音の量が重要なのですが、そういったジャンルでもしっかりとバランスよく、かつ低音をしっかりと鳴らせていて感動しました。曲によっては低音のパンチがかなりある曲があり、これはBAだけでは出せないだろうな…。とハイブリッドの恩恵を感じます。

低音域に関して、比較のまとめとしては「バランスよく下支えしつつ主張もする低音。量・質ともに素晴らしい」といったところです。

まとめ

SE535LTDと比べて、音場が広い、分解能が高い、音域のバランスが良い、カッチリした音傾向である、低音の量・質ともに素晴らしい、と感じました。SE535LTDでも十分に音が良いのですが、やはりMaverickの前では霞んでしまいます。
その他としては、SE535LTDではBPMが200を超えるようなスピードコア系は、平べったくなってしまい、あまり得意ではないように思っていたのですが、Maverickはしっかりと聴かせてくれます。

価格に関しては、確かに高額ですが、頑張ってでも手に入れたい音だと思いました。
Maverickの記事ですが、SE535LTDの再生能力の高さにも驚かされました。5万円以下ならベストバイと言っても過言ではないと思います。

誤字脱字、質問などありましたら@までどうぞ。

一番最後になりましたが、このレビューはあくまでも個人の感想なので、各々が感じる音と違うところもあるかも知れません。一般全てに当てはまるとは断言できません。ご了承ください。

2017/03/08 追記

報告が遅れてしまいましたが、諸事情により半年ほど前にMaverickを売却しました。その経緯についてもいずれブログの記事として投稿できればなと思っています。

*1:電子音楽エレクトロニカなど呼称は多々

今更ですがXperia Z3 compactを購入しました

購入しました

僕のTwitterを見ていればわかるのですが、1月はじめにXperia Z3 compact(White)の白ロムを購入しました。
36.5kでした。アクセサリー類の諸経費を合わせると大体45kいかないくらいです。

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購入に至った経緯としては

  • 2014-2015冬春モデルであるのにもかかわらず白ロム価格が4万を切っていたこと
  • まともに使えるAndroid端末を所持していなかったこと
  • お年玉が入ったので何か買いたかったこと

などが挙げられます。年末に白ロム価格下落しているという旨の記事を見て、年始には購入していたので計画的IYHに入るかもしれません。
思えば去年年始もUE900を購入しようとしていたのに、家電量販店でSE535LTDを視聴したら惚れてしまいそっちを即購入してしまった。ということがありました。
その件は結局かなり良い方向に転んだ事になりますが*1

所感

細かいレビューは他の方がしている記事がたくさんあるのでしませんが、一ヶ月近く使ってみて良いなと感じた点は

  • デザインが良い
  • 持ちやすい
  • 画面の割合が高いので無駄がない
  • レスポンスが良い
  • 電池の持ちが素晴らしい
  • カメラ性能が良い
  • 単体ハイレゾ再生が可能
  • VoLTE対応機種なので将来性がある

など、頭にすぐ思い浮かぶものでもこれくらいあります。
特に持ちやすさ、電池の持ち、画面の割合が高いこと、レスポンスの良さは、スマホというツールにおいて必要不可欠だと思っているので、非常に満足度が高いです。
よく「FullHDでないからダメだ」「RAM3GBじゃないのか」といった意見を見ますが、この機種においてFullHDでないとダメだとかRAMはもっとあったほうがいいなと感じたりすることはありません。
むしろ無駄を削って電池の持ちに貢献しているんじゃないかなと思っています。
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運用方法

僕はZ3cにOCNモバイルONEのSMS対応SIMを挿して使用しています。
1日70MBの制限がありますが、使わなかった分は一定量翌日に繰り越されるので、制限に引っかかる日はほとんどありません。

僕はZ3cの他にauで契約しているiPhone5があるのですが、iPhone5の出番が少なくなって持て余した状態になっています。音声通話できる携帯がないといけないので特にこの回線をどうこうするわけではありませんが。 f:id:ndozto:20150131141450j:plain

root化

Z3cのデメリットとされていたのが、ブートローダアンロックができないことによるroot取得不可です
しかし、先週末にBLUでもrootが取れるようになったので、早速rootをとって使っています。
はじめてのroot取得でしたが、Xperiaは今や文鎮化させるほうが難しいとまで言われるほど環境が整っているのでなんとかなりました。
root取得方法などは他に記事がたくさんあるので細かくは書きませんが、簡単に流れを書くと

  1. 23.0.B.1.13を焼く
  2. 23.0.A.2.93のkernelとsystemだけ焼く
  3. giefrootでroot取得
  4. カスタムリカバリをインストール
  5. prerooted.zipを用意、TWRPリカバリからインストール
  6. wipe cache
  7. もう一度カスタムリカバリをインストール
  8. リカバリから最新のSuperSUをインストール(giefrootに入ってる)

こんな感じです。参考にしたのはこちらのスレの205番です。
昼間に作業開始して終わったのが翌日の朝4時だったというのは内緒です。 f:id:ndozto:20150131141448j:plain

最後に

発売時期やスペックなど加味しても4万でこれほど快適に使える端末を購入できたことは幸運でした。
望み薄だと言われていたroot取得もできるようになってそういう面でもお買い得感が増しました。
更に、1/12までだったキャッシュバックキャンペーンがまた再開されたようなので、これからの値下がり具合が気になるところです。
値下がり具合が気になるといっても、僕としては4万出しても全く後悔がない機種なので、これから購入を検討する人は値下がりを見るというより、どの金額なら買って後悔しないかを基準にするといいんじゃないかな、と思っています。

*1:その後、UE900は後継機UE900sが発売され、SE535LTDは2度の値上げにより合計2万円以上値上げをしてしまったから

休日とは休む日であれ

いくつかネタとして頭の中に浮かんでることがあるので適当に書き出して見たいと思います

アニメ「境界の彼方」を見た

アニメ制作会社のことはあまり良く知らないのですが、昨年秋、京アニさん制作のアニメです
今日の昼前にたまたまTwitterのフォロワーさんからのRTで、来春に映画化される という旨のツイートが回ってきて、そこで初めて本作品を知りました
そしてなんとなく興味を持ったので全話みてしまいました()
興味を惹かれた、というのは最近「空の境界*1という作品にハマっているので「境界」つながりで惹かれたというチープな理由です

内容のことはあまり話す気はないのですが、笑いあり感動ありという感じでとても楽しめました
キャラクターもかわいいかっこいい
ただ、ラストが少し適当(謎が多いまま終わった)だったかなと思いました。詳しいことはネタバレになってしまうので言いません

少し調べてみたところ、原作とは違うアニメオリジナルのストーリーなのかな?と思わせるような感じでした
この場合原作を買っても謎が解決しないということになるのでモヤモヤは残ったままです
そうだとしても原作(文庫本)が気になりますね。既刊3巻のようなのでワンチャンあります
もし、来春の映画*2でアニメで放置された謎が明かされるのだとしたら見なければならないかな。と思っています

アニメ見てニヤニヤできるから休日って最高だなって思いました。明日は何時に起きなきゃならない…みたいな意識がないのでとても楽です

大学受験について

アニメ最高だみたいな話をしているバカ受験生です。乗り気じゃないことにはつい「なんの意味があるのか」考えがち*3です
今週の火曜日に学校の担任と面談する機会がありました。
端的にいうと今年はUEC*4を目指そう、ということになりました
いろいろな考え方はできるのですが、担任が自分がなんとなく適当にパソコンいじって遊んでるわけではないということを理解していてくれたようなので助かりました

変な言い方ですけど、理想と現実のギャップとかそういうこと考えてしまう邪念みたいなものって言うのは消えないんですけど、センター試験まで後50日もありません
現実逃避もいいところにして腹括って勉強する覚悟をしました

なぜUECか、という話は一回も直接大学を見に行ってない僕の言えたことではないのですが

  • 学校の同じ部活の先輩が数人いる
  • 電通LTなど面白そうな活動が目立っている
  • 学力的にもギリギリ届きそうなところにある

など、独断と偏見に基づいた理由があります。あと個人的に単科大学のほうがgeekな人が多そうだなという勝手なイメージもあります
僕自身、高校で自分と方向性が同じ人を見つけられなかった(というよりいない)というのもあって、パソコンバカな友人がほしいというのもあります

こういった明らかにリサーチが不足している理由でもやる気が出てきさえすればいいんじゃないかなって思っています。
大学のことは大学に入ってからじゃないと理解することはできないんじゃないかな、と思っていますし、多分そうだと思います

イヤホン

今年のはじめに中古で購入したSE535ltdですが、満足度は依然として非常に高いです
かねてからiPhone5直挿しで使用しているのですが、UBiOというプレイアプリを使っていました
しかし、最近Neutronというアプリ発見したので使ってみました
感想ですが、なんとなく*5UBiOのほうがイコライザ感がでているなと感じました
iPhone標準のプレイヤーは音がこもっているので論外です
UBiOはSE535ltd用のプリセットがあるのでそれを使用してですが、比較的音の厚み(というより一点に集まった感じ)があり、音の傾向としてはウォームです
もともとSE535ltd自体がウォーム傾向なので、なんの問題もないです。ただ、Neutronよりはイコライザで上げた感じの低音があるなと感じました
続いて、Neutronですが、こちらはどちらかというとフラットで味付けをあまり感じない自然な感じです。
こちらは若干篭もりが感じられるのですが、SE535ltd向けのプリセットがあるわけではないので少しiPhoneの篭った特性を持ってる…のか、UBiOでは中音域がリスニング向けに手を加えてあるのかどっちかという印象です

レビューというのは個人の感想なので実際には当てにならないですし、更にはイヤホンの品質は普遍的でも人間の耳はコンディションがばらばらなのでイヤホンを疑うより己の耳を疑え、という感じです

それと気になったのが、電子音楽*6を波形を見ながら聴いていて思ったこととして、20Hzちかくの超低音と20kHz近くの超高音*7も音がなってるんですよね
ちなみに人間の可聴域は個体差がありますがおおよそ20~20kHzで、SE535ltdは20~19.5kHzまでを再生周波数特性としてカタログスペック的には持っています
で、超高音は基本的にシンバル系の音で出ている時が多いのですが、多分シャーンと聞こえている部分の音は10k未満の音だと思われるので、音楽を聞く上であまり神経質になる必要はなさそうです
確証がないのでなんとも言えませんが、実際15kHzほどの音なんてまともに音として認識できるかわからないレベルですから…
こうやって気になったのも価格コムの某レビューのせいなので、適当なことを言うと罪ですねw
なんでこんなことを書いたのかというと端的に言えば気休めです。そうしないとカタログスペックで再生周波数特性の広いものを買いかねないので…()

細かいことは気にしないで、自分が満足していればそれでいいのではないでしょうか

体調のこと

これも不確かというか憶測というかなんとなくでしかないことなのですが
なんとなく、また気胸が再発しそうな気がします*8
感覚的になんか肺の調子が良いように感じないんです
昨年の5月手術してから8月逆肺が気胸になるまでにあったなんか不安定な感じがします
命に関わる病気ではありませんし、手術すれば治ります。更には入院期間も一週間ほどですしそれほど重大なことではないです
しかしまた入院となると精神的にきついことは明確ですし、受験シーズンにあたると少しばかり面倒なことになります
自分ができることは寝不足状態を解消してなるべく健康的な生活を心がけるということだけです

病は気から、という言葉もありますし、僕自身なんとなく偶然今日久しぶりに変な感覚を覚えたので少しビビっているだけですから、気にしないことにします
本当の意味で何事もなく健康で過ごすためには日々の努力が必要なわけです

真夜中にちんたら書いている記事ですが、ここらで一区切りとします

*1:原作は小説、映画化もされている

*2:ちなみに一ヶ月ほどの期間を開けての二部作らしい

*3:というより現実逃避か

*4:電気通信大学

*5:オーオタは怒らせると怖いので、あくまでも個人の感想だということを念頭に置いてほしいということだ

*6:例としてはHardcore、Techno、Tranceなどが代表的なジャンル

*7:ちなみにピアノの最高音は4096Hzで、聴力検査の最高音は8kHzなので10kHzを超えてくると正直「音」と言えるか微妙

*8:昨年、5月に左肺、8月に右肺と気胸になり手術している