技術書典4に一般参加しました
TL;DR
技術書典は素晴らしいイベントなので、ちょっとでも気になったらぜひ一般参加でもサークル参加でも良いので参加してみることをオススメします。
経緯
最近yatteiki.fmのPodcastを頻繁に聴いていて、そこで技術書典の話題が出ていたので気になって一般参加することにしました。
事前準備
技術書典のWebサイトでユーザ登録して、サークルチェックをしました。本当は早い段階で初回のチェックを済ませておくべきなのですが、のんびりしていたら当日になってしまい、会場に向かいながら電車内でチェックするみたいなことをしていました。
決済周りの下準備としては、技術書典、Pixiv Pay、Kyashの3つのアプリをインストールし、使える状態にしました。当日はほとんどのサークルが技術書典公式の後払いに対応していて、非常にスムーズに購入ができました。Pixiv PayやKyashはちらほら対応しているところをみかけた程度でした。
買ったもの
書籍版と電子版両方記載があるものは、書籍版を買うと電子版のDLカードももらえるというようなパターンです。
順不同。
- WANTEDLY TECH BOOK 3 (書籍/電子)
- WANTEDLY TECH BOOK 4 (書籍/電子)
- iOSアプリ開発 -デザインパターン入門- (書籍)
- エウレ・テクノロギア (書籍)
- 言語処理系のススメ (書籍)
- Serverlessを支える技術 (書籍)
- BLEセパレートキーボードをつくってみた 1.ハードウェア編 (書籍)
- Nuxt Tech Book (電子)
- DNSをはじめよう (電子(Booth))
- 技術同人誌を書こう!アウトプットのすすめ (電子(Kindle))
- 今日から始める技術Podcast 完全入門 (電子(Booth))
- におうコードの問題集 パリエーションに立ち向かう編 (電子(Booth))
合計1万5000円くらいです。
イベントの感想
開場後30分後に到着し、整理券をもらったところ2000番台でした。整理券をもらうために並ぶ待機列もしっかりと誘導があり、かなりの人数がいましたがすぐに整理券をもらうことができました。入場可能な番号もネット上で確認できるので、炎天下の中入場待ちをするみたいなことが発生しなくて最高でした。後払いもそうですが、運営もエンジニアがやっているだけあって問題を自分たちで解決していくフットワークの軽さも本当に素晴らしいと思いました。
次回の技術書典も参加したいです。一人では行きたくないので、同じような境遇の人は適当に声かけてくれると喜びます。また、知り合いでサークル参加するけど売り子が欲しいという場合も声かけてください。
さいごに
絶対に積みません。本当です。